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無くしたものが多すぎる
壊滅的に私には厚塗りのセンスがないことが判明しました。今更!!またも雲模様で誤魔化しごまかし。好きです雲模様
クレーテ。Levnilityで水の力を使役する魔術師。フォロワーさんにイメージ頂いて自分魔術師化、と言うタグで生まれた子です。頂いたイメージは、緑目、アミュレット所持、アシンメトリー、緑色の中型犬ぐらいの大きさの亀の使い魔がいる、フード」でした
アシンメトリーでフードってかなり難易度高いよね…そこでかなり悩んだ気がします。使い魔の亀はまだ一回も描いたことないですごめんね
アイノ魔術師化では有りますが、元々こういう魔道士作ってみたいなーと思った要素も一緒にクレーテには詰め込んでいます。そのうちの一つが「虚弱体質」身長が低くてそれを気にして毎日牛乳を飲んでいるんだけれど、消化器官が弱くて全部戻しちゃいます。まけじと煮干しとちりめんじゃこでカルシウムを取ります。そして牛乳を飲みます。戻します。この繰り返し
でもCWだと割と生命力と精神力が優秀で打たれ強いんだよなあ…
ディートリンデのキャラデザが出来るまでは、CWでLevnilityの参謀をやっていた子でもあります。丁度リンデのキャラデザ完成したぐらいにレベル10になったので、入れ替わる形でリンデに参謀を譲りました。だからかな、ケルウスと難しい話してるイメージがかなり強い
クレーテはLevnilityの世界観が出来る前にキャラデザができたうちの一人なので、Levnilityの世界観にどういうふうになじませていこうかなーと考えるのがかなり楽しかったです
特に悩んだのは使い魔の亀について。Levnilityにおける「魔法」とは、人が人で無い者の力を借りることによって自然現象などを操ることを差します。その「人で無い者」は決まった姿かたちをしていない、と言うイメージだったのですが、クレーテの場合、「管理しやすいから」と言う理由で、契約している精霊的なものに亀の形を取らせているのかな、と。そう言うふうに落ち着きました。多分そう言うことするのはかなり少数派だと思う。食費とかも嵩みそうだしね
クレーテもエッカルトと同じく、この世界に存在する、いわゆる荒くれ者的なイメージ。リョウもかな、実は傭兵なのかもしれない?
クレーテは国々を転々としながら、水を操り、人々に一定の潤いを提供して駄賃を得ているイメージ。よく行き倒れてそのたびにリョウに干し肉もらってるといいな。意地っ張りそうなので、あんまりお礼とか言って無さそう。ごめんねリョウ
世界観越えちゃうなら、同じくアイノキャラ化のマルジュ(神父化)、ライカ(軍人化)、ピアール(殺人鬼化)とは一度喋らせてみたいところ。クレーテはこの四人の中では一番常識人な気がするので、苦労してそうかもしれない
同じく動物を相棒にしているチサトとの会話も気になるところ。ハクトウワシのヨキと亀の会話も気になるところ。鷲って亀たべるのかな…??
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誰のためでもない、自分のために生きていきたい
もう九月も終わろうかと言うのに、今月最初の日記絵ですよ!!?さぼりすぎだね!!!
四連休なのでなんとかこの四日は日記絵更新したいなと思っています
リョウ。Levnilityの少年剣士
フォロワーさん創作キャラ化で、オフ友ひろちゃんをキャラ化させていただいた子です
ひろちゃんはいっつも元気で、素直で、友達思いのすごくすごく良い子なので、そんなひろちゃんの素敵なところを上手にキャラ化したいなーと思って、リョウは生まれました
あとどうしてもひろちゃんと天体、星は切っても切り離せない関係にあるので、星要素も入れたかった
そう言うわけでリョウは、宗教だの死後の世界だのと言う価値観が一切ないLevnilityにおいて、唯一死者を弔う習慣のある小さな村里の出身に。リョウの故郷では「人は死んだら星になる」と信じられていて、死者が星になるための儀式=葬儀が有ります
更に「星と星をつなぐと人や獣の形になる(星座)のは、かつて地上で悪さをした化け物どもを、死者がその身を持って封じている(星杭)ため」と言う考え方をその村里の人々は持っていて、だからリョウにとって夜って言うのは死者と交流できる特別な時間なんじゃないかな、と思います
戦うときも星の力=かつての英雄の力を借りて戦っている、と言う設定。本人にその自覚は無いけれど、実はものすごく死霊術に近いことを平然とやってのけている
宗教的価値観のないLevnilityにおいて、これはかなり異端なことです
だからリョウの村里はどこの国家にも属していないし、よそとの交流もほとんど持たない。好奇心旺盛なリョウはそれが堪えられなくなって、ある日家出をして、そのまま流れの傭兵となり、今は各国を渡り歩いている最中。その中できっと自分の故郷と外の世界の人々の「死」に対する価値観の違いに直面して、たくさん葛藤もしたんじゃないかなあとか。世の中の大半の人々にとって「死」は恐れるものであり、停滞であり、死んだら何物にもなれない、ゴミになっちゃう。でもリョウにとっては「死」は尊いもので、死んで星になって大切な人を空から守れるなら本望で、今の自分もそうやって誰かにいつでも守られているから、怖くない。みたいな。上手く説明できないなあ
大人になるまでにきっと誰よりも大きく成長する子なんじゃないかな、と思います。考え方も柔軟そう
戦闘スタイルは基本的にすばしっこい剣士型。二刀流でばすばす敵を切り倒していく感じの。戦場の真ん中で舞を踊るように華麗に戦って欲しい。きっと星の力も有ってキラッキラしてそう。そして強そう
個人的になんですが、死を極端に恐れるエッカルトと、死霊術士で死後の世界についての価値観が合いそうなオドレイと、とっても会話させたいです。エッカルトとは最初喧嘩友達みたいな感じなのかなあ。でも徐々に仲良くなっていって、最終的に「俺も死んだら星になれるか?お前が星にしてくれるのか?」とか言い出すエッカルトが見たい。すごく見たい。オドレイとは年も近いと思うので、虐待されて育ったオドレイの初めての友達になってくれたらいいなあ
あとは、アイノ魔術師化で同じLevnilityのキャラであるクレーテを助けてやってほしいなあ。クレーテしょっちゅう行き倒れてそうだから。リョウが世話焼いてくれると私が嬉しい「魔法使いさん、あんたまた空腹?干し肉食う?」とか聞いてほしい
世界観越えちゃうけど、ひろちゃん自信がいっつも「好き!」って言ってくれてるマーサとも絶対会話させたいですね。二人とも言いたいことはっきり言いそうなタイプだから、とてもいい友達になるのではと
余談ですが、リョウは人を呼ぶときに名前であんまり呼ばないイメージです。クレーテのことは前述のとおり「魔法使いさん」ケルウスのことは「王子」、ディートリンデのことは「博士」、オドレイのことは「巫女さん(死霊術士=魂を扱う神聖な人、と言うイメージで)」、マーサのことは「絵描きさん」って言いそう。とてもなんとなく。でもちゃんと名前で呼ばなきゃいけない場面では名前で呼んでくれそう。んで、「名前、憶えてたんだ?」とかびっくりされてそう。「あのな、名前覚えるのは傭兵の基本。一緒に戦う相手のこと、敵のこと、ちゃんと把握しないと生き残れないからな」ってね。あれ、カッコイイ
そもそも希望って何だろう?
塗りつぶしは使わなかったけど、加工には助けられました。ありがとう加工!愛してる!
オドレイ。Levnilityの死霊術士の少女。ブログでの登場は二回目です
自分の意見をはっきり持たない、死んだ魚のような目をした女の子ってそういえば描いたことないな~死霊術士の女の子も作りたいと思ってたんだよな~じゃあくっつけちゃえ~という、とても大雑多なキャラコンセプトの元生まれた子です。知らないよ~わかんないよ~私に聞かないでよ~それでいいんじゃない~?あたりが口癖
宗教的価値観のないLevnilityにおいて、死霊術士の仕事はどちらかと言うと葬儀屋のような感じ。この世に未練を持つ死霊の声を聴き、彼らの望みをかなえる代わりに力を借り、彼らを彼岸へ送り出す。そう言う一族
世界観が違えばもうちょっと神聖視されたのかなと言う気もするけれど、いかんせん死体に近づくだけでこの世界においては容易に差別の対象になりうるわけで。敵意とか蔑みの目で見られることに、きっとオドレイは慣れすぎてるんだろうなと思います。けれど彼ら死霊術士が居ないと世界が成り立たないこともきっと皆分かっているから、差別や侮蔑や迫害はしても彼らを殺そうとは誰もしないんだろうなあ、とか
そんなわけで、死を異常なまでに恐れるエッカルトとは最初は全然うまく行かなかったと思う。徐々に誤解が解けて仲良くなるまでの過程は本編でやりたい
あと、死者は星になると信じている村里の出身のリョウとも、死後の世界がどう~とかでちょっと価値観を共有できるんじゃないかな、とか。エッカルトとオドレイとリョウって考えるだけでなんだかかわいい組み合わせです
同じくいろんなものを諦めて表情が固まってしまったケルウスとのコンビも個人的にはすごく推したい
世界観超えるなら同じく死霊術士のT×Eのアッシュとの会話は気になるところ。けれど、この二人の死霊術のイメージは全然違うからなあ。アッシュが赤と黒の死霊術のイメージなのに対し、オドレイは青と白の死霊術のイメージ
どうせ死ぬときは一人だ
塗りつぶしに最近頼りすぎ~と思って、違う塗り方を模索しようと思ったんですけど、結局塗りつぶしに頼りました!あかんやつや!
順調に画力が下がっていってる気がします。これはひどい
エッカルト。Levnilityに登場する、やたらと体力のある魔道士
魔道士と言っても攻撃魔法はからっきしだめで、回復魔法が専門。やたらと生命力が強くてすごいしぶとい
Levnilityの世界には一人で旅をする荒くれ者的なのが居て、割とあちこちでドンパチやってる感じなんだけど、その荒くれたちの目的が何なのかがぜんっぜん決まらなくて積んでる。イメージ的にはコロッケ!に出てきたバンカーみたいな。でも何かを収集しているわけではない感じかなあ…エッカルトもその荒くれのうちの一人
Levnilityには宗教がないため、死者を弔う習慣がありません
故に死体はその辺にぽいっと放置される。特に貧しい国はあっちこっちに死体があって、その死体から伝染病だのなんだのが広まってまた死体が増える
エッカルトが生まれ育ったのはLevnilityの中で最も貧しい国の、最も悲惨な地区。死体があちこちに転がっていて、大人まで生きれる子供がすごく少ない。その中で一人異常なまでに生命力とか免疫力が強かったから生き残った。その体質は回復魔法を扱うのに適正良好だったため、大人になって回復魔法を習得した。大雑多に言うとこんな感じ
死があまりにも身近にあったため、死を連想させる全ての者が嫌い。ちょっとの怪我でも悪化してそこから病気になって死んでしまうのを知っているから、ほんの少し擦りむいただけでも回復魔法を使いたがる。だから最初は死霊術士のオドレイのこともすごい嫌いだった。死霊術士は死にとても近い存在だと思っていた。なんだかんだあってオドレイに対する誤解が解けるところとかは本編でやりたいものですね
死を恐れるのはエッカルトだけじゃあないんだけどね、この世界。エッカルトはその中でも異常なまでに死にたくないと思っているというか、上手く表現できないなあ
ところで、ディートリンデ=エッカルトっていう名前のキャラが某漫画に居るそうですね?全く知らなかったよ!やっちまったなと思いました。てへへ
私はなんて欲深い
最近日付変わってからの日記更新が癖になりつつありますね!あとやっぱり手抜きだと思う…雲模様便利なんだもん…はい…すみません…orz
ディートリンデと言います。フォロワーさんキャラ化で、リンさんをうちの子にさせていただきました
リンさんはすごく核心を突いたツイートを良くされるので、頭の良い、気の強い、正義感も強い、そんな感じの学者キャラにしたいなー!と思って作ったのですが、これがまた物凄いお気に入りのキャラになってくれまして
どれだけ気に入ってるのかと言うと、Levnilityにおけるケルウスの親友兼アドバイザーポジションにしちゃうぐらい、気に入ってますよ!リンさん本当に好き勝手させていただいてありがとうございます、大好きです…!
宗教は古代文明の価値観とされ、宗教的価値観の一切存在しないLevnilityにおいて、リンデは古代文明の宗教を主に研究している学者。CWでは古代魔道士
同じく古代文明に精通しているケルウスとはかつて同じチームに所属していたことも有るのですが、その頃のケルウスは酷く荒れた性格をしていて、リンデとの仲は決して良くなかった
ぐちぐち文句ばっかり言い、人としての道を踏み外しかけていたケルウスに対して、好かれたいとか嫌われてもいいとか王族に媚を売ってやろうとかそんなことを一切考えず、人としてただ正直に正論をぶつけた唯一の人物、それがディートリンデ
最初は鬱陶しがってたケルウスも、徐々にリンデの言っている意味を理解し始め、人間としての落ち着きを手に入れて大きく成長したのでした
だからもうリンデが居なかったらケルウスはだめになってたかもしれないし、そうなってたらきっとルヒルともうまく行ってなかっただろうと思うわけですよ
ちなみにケルウスは彼女のことを「リン」と呼びます
男女だし、二人とも美形だし、頭もいいしで周囲からはお似合いだなーとか思われてたりもしたんじゃないかなあと思いますが、ケルウス→リンデはともかくとして、ケルウス←リンデは絶対にありえないと思います。リンデにとってケルウスは今でも男として見れない、超手のかかる餓鬼って言う印象だと思うので。一回派手にケルウスがふられてても面白いな、とか今思いました
もしかしたらケルウスにルヒルと言う存在が出来て、一番喜んだのはリンデかもしれないな
出身はケルウスの国の隣国。国境近くに自宅兼研究室があって、ケルウスは用もないのによく国境超えてリンデの家に行ってお茶を飲む。リンデは毎回突然に、そして軽々しく国境を越えて訪れる王子に盛大にあきれつつも、歓迎してくれるといいな、と思ってます