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もっともっと、頼ってほしい
最近日記絵が超手抜きだな!と自分でも思います。楽することをすっかり覚えてしまったんだぜ…そりゃ画力上がんねえわ
ルヒル。Levnilityの準主人公。昨日の日記のケルウスが発見した、古の大剣を依代にしている古代の戦士の幽霊。どうして幽霊になったのか、生きていた時はどんな生活をしていたのかなどはおぼろげにしか覚えていないんだけども、自分が果たすべき目標だけはしっかり覚えている、ある意味器用な記憶喪失の仕方をしちゃってる子
目的については本編でちゃんと明かしたいのでここでは語りません
その目的を果たすために、今まで何人もいた剣の持ち主になった人間の体を乗っ取り、いろんな時代を知っている子。ケルウスのことも乗っ取るつもりだったんだけど、何故かうまく行かなかったのでした
最初からケルウスのことが好きだったわけでは多分無いと思うんだけど、もうケルウスのことが大好きなルヒルがデフォルトなので、つんけんしていたころのルヒルと言うものがまるで想像がつかない…なんてこった…ちょっと暴走気味なところがあるので、CWで暴走両想いが選択出来るシナはそれでケルルヒはやってます。可愛すぎる
キャラデザの発端は本当に今思うとなんて理由なんだって感じなんですが、ずっと攻めだった子が自分よりも攻めっ気のあるのに襲われて受けの快楽に目覚めて戻れなくなっちゃうような気の強いちょっと素直じゃない子がうちには居ないなーって思ったのと、幽霊キャラもそういえばいないなーと思ったので、じゃあくっつけちゃえ!ってなって誕生。だからキャラデザの段階からルヒルは受けって決めてました。本当はケルウスがだからもっと攻めくさい感じになる予定だったのに、ふたを開けてみればあんな風になっちゃったので、ルヒルの方も当初の予定よりだいぶと素直な性格になりました。なんてこったい
幽霊だけど、物理で殴りに行くタイプです。多分実体化は普段は足の方が薄い感じなんだろうけど、足技を使うときはそっちに力を持って行く関係で頭の方が薄くなるのかな?とか。右の拳を繰り出すときは左半身がちょっと薄くなるのかな?とか。そんなことをふと思いました
まあでも、ご都合主義なのでどうにでもなりそうですね!CWでは筋力:大胆が白丸です。ヤッタネ!あと生命:大胆も黄緑です。幽霊なのに!
幽霊だけど普通に飲み食いしますし割とよく食べる方です。クレーテよりは確実に食べると思うし、ケルウスよりも食べるんじゃないかなあとか…
あと、戯書やってて、幽霊なのにお化けが怖い設定が生えました。元々霊感とか全くなかったのに幽霊になってしまってからこっち、妙に霊感が強くなって、怖がりに拍車がかかったみたいです。なんてこったい
うちの子にはちょっと珍しいぐらいの力推し直情型なので、動かしていてすごく楽しいですね!もっとたくさん絵も描いてあげたいと思います
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期待を寄せられないことにも、もう
FFTA20個記事書いたので、これからまたしばらく創作の予定です
二回目の登場です、ケルウス。前回語った時から大幅に設定が決まってきました!ヤッタネ!
王位継承権最下位の王子様。血縁的には由緒正しい直系血族
上に兄王子が10人、姉王女が4人居ますが、一番年の近い兄弟とでさえ15歳ほど離れています
一番上とは普通に30ぐらい離れていて、その子供の方がケルウスよりも年上
父王が60代の時の子供なんじゃないかなあとぼんやり思っているのですが、そうすると父王今一体何歳なんだよってなるのでちょっと考える…Levnilityの平均寿命はそんなに長くなさそうなんだけど、王族は特別なのかなあ
様々な事情があって王宮で暮らすことができなかったので、国境外れに領地をもつ母の実家で育ちました。領主の家なので使用人はそれなりに多かったのですが、使用人たちは飽くまで母の使用人であり、ケルウスはおまけでしかなかったので、ケルウスには所謂側近と呼べる存在が一人も居ません。加えて母が精神を病んだため、幼いころからケルウスは何でも一人でしなければいけず、甘えることができる大人が身近にいませんでした
そんな家庭環境が大きく影響して、大人になった今でも他人の懐へ飛び込むことを苦手としています。いつも遠くから全体を見渡して微笑んでいる子
表情はほとんどなく、特に目元の表情は笑った形のままで固まってしまっています。それは様々な期待や可能性を全て諦めた結果。穏やかな笑みは諦めの表情。何をやっても王子以外の何物にもなれないのだと失望した結果。本当は王族ではなく学者になりたかった。だから古代文明の研究チームに入ってみたりもした。親友のディートリンデと出会ったのはその時。その頃は今よりももっと荒れていて、手の付けられないような性格だったんじゃないかなあと思ってる。リンデにだいぶ矯正させられたんじゃないかなあ
王子である自分に投げやりなので、割と簡単に身分を明かしちゃいます。父王に対しては良い思い出は無いし、何とも思っていないけれど、兄弟たちに対して思うことは多そう。兄弟みんなよく似た容姿をしてそうで、そのことに対しても何か思うことがありそう。力を全部抜いて自分を受け入れてしまえばきっと楽なのだろうと思いつつも、兄姉の様にだけは絶対になりたくないとか思ってそうで…その辺の意地?虚勢?ほんとなんて言ったらいいんだろうねこの子は
ケルウス、とはラテン語で鹿の意味。鹿は孤独と憂鬱と長寿と豊穣の象徴。周期的に角が生え変わる様子から「生命の木」とも呼ばれる
ケルウスの名づけもきっと、良い意味である「長寿」「豊穣」あたりの意味を込められてつけられたものなんだろうけれど、そのことをケルウス自身に教えてくれる存在は居なかったと思います。何せ「孤独」なのだから
ほんとルヒルに出会ってよかった…ルヒルは初めてケルウスが出会った暑苦しい存在だから。きっとケルウスの失望と諦めで凝り固まった心をほぐしてくれるはず。ケルルヒまじ可愛いです
生きているという証明が欲しい
なんか思ったより遠近感が出なくてぬーん…剣の形描いててわけわからんようになったのが敗因だと思われます。いっそなくても良かったのではないか…精進します
ロートと言います。昨日の日記のトーヤの相棒。リョウさんとの共同創作で、どちらかというとアイノ側の子
ロート、という名前は偽名で、ドイツ語で「赤」という意味があります。赤毛であることからとってつけられた名前
ロートは記憶喪失なのです。自分が何者か、どこからきたのか、何をしていたのか、本当の名前は何なのか、すべてを忘れています
名前が偽名であるがために、魔法が一切使えません。魔法的な効果や呪いの類も一切受けません
トーヤが魔法剣士で、図書館に良く通っているのに対し、ロートは頻繁に闘技場に通っていて、剣技の他には格闘術が得意です
ぶっちゃけロートとトーヤは他人の考えていることが分かるという読心術以外の共通点はほぼ皆無です。ぶっちゃけ殆ど正反対のような存在。あ、でも二人とも美形ってことは共通点!
なので周囲からは「なんであの二人あんなにあべこべなのに仲良しなんだ…?」ってすごく疑問に思われてると思う。そしてこの二人の間には独特の空気感があると思う。それはお互いの考えていることが分かるって言うのがそうかもしれないし、例え読心術がなくてもこの二人は仲良しなのかもしれない
ロートは自分にも他人にもひどく厳しい子で、一見穏やかで優しいトーヤと違ってとても近づきがたい存在。けれど裏表がなくて、誰に対しても平等に接する。実力も確かなので、それ故にいろんなタイプの人間に尊敬される子なのではないかと思います
他人の心が読めるということは、見たくもない他人の醜悪な面も見えてしまうわけで、ロートとトーヤはそういったことも全て乗り越えて強くなってきた子だと思うので、うちの子全員合わせた中でもトップクラスに精神が強いと思います
特にロートは他人を鼓舞して勇気づけることができる強さがあると思っている
属性は炎かな。他人に熱を伝道させて活気づける存在だったらいい
お願いだからこれ以上意味ありげな瞳で僕を苦しめないで
加工に頼り過ぎた!(またか)
線画で力尽きて塗りで楽しようとした結果です。魂胆丸見えです。もう開き直る!
トーヤと言います。ツイッターでリョウさんと一緒に作ったキャラクターで、どちらかというとリョウさん側の子。相手の考えていることを読める力を持つ「読心の騎士」のうちの一人
読心の騎士は診断メーカーが元になっている創作キャラクターで、私とリョウさんの診断結果をもとに作られました。二人の大元のキャラデザはリョウさんで、ところどころの衣装アレンジや設定は私です
…なのでその、チヌさんとの共同制作のまいご忍者のときも言ったんですけど、私が「共同制作」というにはものすごーくおこがましいのですよ
読心の騎士は正しく言えば、リョウさんの創作キャラで私が好き勝手してる、という感じです。リョウさんにいつも萌えを頂いております。本当にありがとうございます
読心の騎士の二人は優秀な剣士なのですが、トーヤは剣技以外でも魔道に通じている魔法剣士です。図書館などの本がたくさんある空間が好きで、一見無害で穏やかそうに見える美少年
でもその実好戦的で、戦場では人が変わったかのように次々と敵を剣と魔法でなぎ倒していきます
悲観的で物事を悪い方向に考えてしまう癖があり、現状より明日は良くならないだろうと思っているような節があります
なんていうか、見た目と本性のギャップがものすごく激しい。けれどそれもトーヤの魅力の一つだと思います
出自は割と高貴で有名な家なんだけど、お金持ちではない、そういうイメージ。なので平民に交じって騎士団に入ったりもする。兄弟は何人ぐらいなんだろうか。上に何人かいてもいいな、と思います
属性は光。強すぎる光は闇よりも輪郭がおぼろげなのです
一人称が僕で穏やかな口調のイメージなんだけど、相棒のロートと居るときだけ一人称俺でちょっと乱暴な口調でも美味しいなと思います
それでも生きて欲しい
シズリー。T×E二章「Trade×Engage」登場。教会勢力のトップ、司教を務めるおじいちゃんで、アッシュの一番の親友
ハンネスの遠い親戚筋に当たり、ルイトの故郷ヒノモトにも知り合いがいる
アッシュ曰くイエルシスの前世の姿。でもイエルシスにとっては他人でしかない
おじいちゃんキャラ作ったの初めてです。しかしあんまりおじいちゃんに見えないな…
設定的には60代なんだけど、背筋もほとんど曲がってない、立ち姿がとてもピシッとしてる
病気とかもなくていたって健康。穏やかな性格だけど若い頃戦争に衛生兵として参加して、その時に魔道士部隊で参加していたアッシュと知り合い、命を救われたことがある
その戦争にはゲオルグも傭兵として参加していて、これがきっかけでのちにゲオルグはエクソシスト部隊の隊長になります。これはゲオルグのとこでも話したとおり
そんな感じで、シズリーは二章での人間関係の中心に居ると言っても過言でない人。いろんな人にいろんな風に慕われてると思われる
特にアッシュ、ハンネス、ルイトが出会うきっかけを作ったのがシズリーなので、この三人はシズリーにはいろんな意味で逆らえないと思います
穏やかだけど、敵に回したくない。そういう意味でハンネスとアッシュとシズリーのトリオは創作組で一番敵に回したくない組み合わせかもしれません。なんかすごく怖い
基本的に教会運営については各講堂とエクソシストにすべて任せていますが、月に一度の大きな行事では自ら檀上から信者に向けて講話をする。基本的に教会の外に出ることはなくて、司教という立場ではあるけども、信者たちとの距離はすごく近くて、自分から話しかけに行く。人と人との縁をとても大事にしていて、教会関係者以外にも知り合いがたくさんいて、彼らが良く訪ねてくる。そういう感じかな。もうちょっと考えたいな
二章の中でシズリーの立ち位置って言うのはすごく重要だと思っているのですが、あいまいな部分が多すぎて…そもそも教会のトップってどんなお仕事なんだろう…
編み物が得意な設定はあれです、寒くなってきたら教会関係者全員に手作りの防寒具をプレゼントしてたらいいなぁって言う…!マフラーとか、手袋とか、耳当てとか…なんとなくこの世界雪とかめっちゃ降りそうなイメージなんですよね…
さて。しばらくずっとT×Eでしたが、キャラデザ出来てるのがこれで全員描けたのでおしまいです!
良かった、すごく長かったけど描き終わった…途中何回諦めかけたか…一番最初にハンネス⇒ルイト⇒アッシュまで描いたのは完全に誤算でした…あの三人どう考えても分散させておくべきだった…途中本当に死ぬかと思った
最後に描くのはエリゼちゃんか山吹かシズリーかだろうなぁと思っていたのですが、本当にシズリーが最後だった。このシズリーは何気にイエルシスと対になっていますが、イエルシスの時使ったフォントがこれだったかどうかとても怪しい…いまいち対になりきれてない
T×Eはまだキャラデザ途中の子とかがいっぱいいるので、そのうちその子らも日記に登場させたいです!ひとまずはお疲れ様でした。お付き合いありがとうございました
次描くのは実はもう決めているので、また楽しみにしていてください