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誰のためでもない、自分のために生きていきたい
もう九月も終わろうかと言うのに、今月最初の日記絵ですよ!!?さぼりすぎだね!!!
四連休なのでなんとかこの四日は日記絵更新したいなと思っています
リョウ。Levnilityの少年剣士
フォロワーさん創作キャラ化で、オフ友ひろちゃんをキャラ化させていただいた子です
ひろちゃんはいっつも元気で、素直で、友達思いのすごくすごく良い子なので、そんなひろちゃんの素敵なところを上手にキャラ化したいなーと思って、リョウは生まれました
あとどうしてもひろちゃんと天体、星は切っても切り離せない関係にあるので、星要素も入れたかった
そう言うわけでリョウは、宗教だの死後の世界だのと言う価値観が一切ないLevnilityにおいて、唯一死者を弔う習慣のある小さな村里の出身に。リョウの故郷では「人は死んだら星になる」と信じられていて、死者が星になるための儀式=葬儀が有ります
更に「星と星をつなぐと人や獣の形になる(星座)のは、かつて地上で悪さをした化け物どもを、死者がその身を持って封じている(星杭)ため」と言う考え方をその村里の人々は持っていて、だからリョウにとって夜って言うのは死者と交流できる特別な時間なんじゃないかな、と思います
戦うときも星の力=かつての英雄の力を借りて戦っている、と言う設定。本人にその自覚は無いけれど、実はものすごく死霊術に近いことを平然とやってのけている
宗教的価値観のないLevnilityにおいて、これはかなり異端なことです
だからリョウの村里はどこの国家にも属していないし、よそとの交流もほとんど持たない。好奇心旺盛なリョウはそれが堪えられなくなって、ある日家出をして、そのまま流れの傭兵となり、今は各国を渡り歩いている最中。その中できっと自分の故郷と外の世界の人々の「死」に対する価値観の違いに直面して、たくさん葛藤もしたんじゃないかなあとか。世の中の大半の人々にとって「死」は恐れるものであり、停滞であり、死んだら何物にもなれない、ゴミになっちゃう。でもリョウにとっては「死」は尊いもので、死んで星になって大切な人を空から守れるなら本望で、今の自分もそうやって誰かにいつでも守られているから、怖くない。みたいな。上手く説明できないなあ
大人になるまでにきっと誰よりも大きく成長する子なんじゃないかな、と思います。考え方も柔軟そう
戦闘スタイルは基本的にすばしっこい剣士型。二刀流でばすばす敵を切り倒していく感じの。戦場の真ん中で舞を踊るように華麗に戦って欲しい。きっと星の力も有ってキラッキラしてそう。そして強そう
個人的になんですが、死を極端に恐れるエッカルトと、死霊術士で死後の世界についての価値観が合いそうなオドレイと、とっても会話させたいです。エッカルトとは最初喧嘩友達みたいな感じなのかなあ。でも徐々に仲良くなっていって、最終的に「俺も死んだら星になれるか?お前が星にしてくれるのか?」とか言い出すエッカルトが見たい。すごく見たい。オドレイとは年も近いと思うので、虐待されて育ったオドレイの初めての友達になってくれたらいいなあ
あとは、アイノ魔術師化で同じLevnilityのキャラであるクレーテを助けてやってほしいなあ。クレーテしょっちゅう行き倒れてそうだから。リョウが世話焼いてくれると私が嬉しい「魔法使いさん、あんたまた空腹?干し肉食う?」とか聞いてほしい
世界観越えちゃうけど、ひろちゃん自信がいっつも「好き!」って言ってくれてるマーサとも絶対会話させたいですね。二人とも言いたいことはっきり言いそうなタイプだから、とてもいい友達になるのではと
余談ですが、リョウは人を呼ぶときに名前であんまり呼ばないイメージです。クレーテのことは前述のとおり「魔法使いさん」ケルウスのことは「王子」、ディートリンデのことは「博士」、オドレイのことは「巫女さん(死霊術士=魂を扱う神聖な人、と言うイメージで)」、マーサのことは「絵描きさん」って言いそう。とてもなんとなく。でもちゃんと名前で呼ばなきゃいけない場面では名前で呼んでくれそう。んで、「名前、憶えてたんだ?」とかびっくりされてそう。「あのな、名前覚えるのは傭兵の基本。一緒に戦う相手のこと、敵のこと、ちゃんと把握しないと生き残れないからな」ってね。あれ、カッコイイ
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