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どうせ死ぬときは一人だ
塗りつぶしに最近頼りすぎ~と思って、違う塗り方を模索しようと思ったんですけど、結局塗りつぶしに頼りました!あかんやつや!
順調に画力が下がっていってる気がします。これはひどい
エッカルト。Levnilityに登場する、やたらと体力のある魔道士
魔道士と言っても攻撃魔法はからっきしだめで、回復魔法が専門。やたらと生命力が強くてすごいしぶとい
Levnilityの世界には一人で旅をする荒くれ者的なのが居て、割とあちこちでドンパチやってる感じなんだけど、その荒くれたちの目的が何なのかがぜんっぜん決まらなくて積んでる。イメージ的にはコロッケ!に出てきたバンカーみたいな。でも何かを収集しているわけではない感じかなあ…エッカルトもその荒くれのうちの一人
Levnilityには宗教がないため、死者を弔う習慣がありません
故に死体はその辺にぽいっと放置される。特に貧しい国はあっちこっちに死体があって、その死体から伝染病だのなんだのが広まってまた死体が増える
エッカルトが生まれ育ったのはLevnilityの中で最も貧しい国の、最も悲惨な地区。死体があちこちに転がっていて、大人まで生きれる子供がすごく少ない。その中で一人異常なまでに生命力とか免疫力が強かったから生き残った。その体質は回復魔法を扱うのに適正良好だったため、大人になって回復魔法を習得した。大雑多に言うとこんな感じ
死があまりにも身近にあったため、死を連想させる全ての者が嫌い。ちょっとの怪我でも悪化してそこから病気になって死んでしまうのを知っているから、ほんの少し擦りむいただけでも回復魔法を使いたがる。だから最初は死霊術士のオドレイのこともすごい嫌いだった。死霊術士は死にとても近い存在だと思っていた。なんだかんだあってオドレイに対する誤解が解けるところとかは本編でやりたいものですね
死を恐れるのはエッカルトだけじゃあないんだけどね、この世界。エッカルトはその中でも異常なまでに死にたくないと思っているというか、上手く表現できないなあ
ところで、ディートリンデ=エッカルトっていう名前のキャラが某漫画に居るそうですね?全く知らなかったよ!やっちまったなと思いました。てへへ
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