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そもそも希望って何だろう?
塗りつぶしは使わなかったけど、加工には助けられました。ありがとう加工!愛してる!
オドレイ。Levnilityの死霊術士の少女。ブログでの登場は二回目です
自分の意見をはっきり持たない、死んだ魚のような目をした女の子ってそういえば描いたことないな~死霊術士の女の子も作りたいと思ってたんだよな~じゃあくっつけちゃえ~という、とても大雑多なキャラコンセプトの元生まれた子です。知らないよ~わかんないよ~私に聞かないでよ~それでいいんじゃない~?あたりが口癖
宗教的価値観のないLevnilityにおいて、死霊術士の仕事はどちらかと言うと葬儀屋のような感じ。この世に未練を持つ死霊の声を聴き、彼らの望みをかなえる代わりに力を借り、彼らを彼岸へ送り出す。そう言う一族
世界観が違えばもうちょっと神聖視されたのかなと言う気もするけれど、いかんせん死体に近づくだけでこの世界においては容易に差別の対象になりうるわけで。敵意とか蔑みの目で見られることに、きっとオドレイは慣れすぎてるんだろうなと思います。けれど彼ら死霊術士が居ないと世界が成り立たないこともきっと皆分かっているから、差別や侮蔑や迫害はしても彼らを殺そうとは誰もしないんだろうなあ、とか
そんなわけで、死を異常なまでに恐れるエッカルトとは最初は全然うまく行かなかったと思う。徐々に誤解が解けて仲良くなるまでの過程は本編でやりたい
あと、死者は星になると信じている村里の出身のリョウとも、死後の世界がどう~とかでちょっと価値観を共有できるんじゃないかな、とか。エッカルトとオドレイとリョウって考えるだけでなんだかかわいい組み合わせです
同じくいろんなものを諦めて表情が固まってしまったケルウスとのコンビも個人的にはすごく推したい
世界観超えるなら同じく死霊術士のT×Eのアッシュとの会話は気になるところ。けれど、この二人の死霊術のイメージは全然違うからなあ。アッシュが赤と黒の死霊術のイメージなのに対し、オドレイは青と白の死霊術のイメージ
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