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勘違いでも何でもいい。あなただけのわたしでいたい
About your name【http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=5467038】ですが、たくさんの方に読んでいただけて、また、本当にもったいない評価やお言葉も頂けて、本当にありがとうございます。こんなにたくさんの反応を頂けたのが本当に初めてのことで、未だに動揺しています。ゆ、夢じゃない!?
書きはじめたころは消失確定だった燭台切がまさかの現存発覚からの特別展示されたり(本当におめでとうございます!!)、終盤に差し掛かったころに大倶利伽羅は相州伝廣光の最後の生き残りだとツイッターで流れて来て大幅に〆を変えなきゃいけなくなったり、他にもいろいろと、かなり苦労しながら書いた話なので個人的にもとても思い入れと愛着があるお話です
反省点としましては、どう見ても審神者が一番喋ってるのでもう少し次は審神者が出しゃばらない話を書きたいです…
話の都合上仕方ない(名前=呪いって言うのをどうしても審神者に説明させる必要が有った)と自分に言い聞かせながら書いていましたが、それでもやっぱり喋りすぎだと思う…燭台切と口調が被ったのも宜しくなかったなと思います
↓ここからチラ裏
今回のお話を書くにあたって参照にしたもの:
磨上前の大倶利伽羅について【http://matome.naver.jp/odai/2142425442734092701】
大倶利伽羅が相州伝廣光の最後の生き残りと言う話について【http://togetter.com/li/830690】
イメージソング【http://www.nicovideo.jp/watch/sm23225630】
攻略ウィキの大倶利伽羅と燭台切光忠のページ【http://wikiwiki.jp/toulove/】
※書きはじめた一番のきっかけである、『名前=呪い』と言う話はありとあらゆるファンタジー作品からの影響で、どれが特にどうというのが決められないです。いろいろと検索したらそれらしいものにたくさん行きつきますので、ご興味のある方はそちらで
これらが無ければこのお話は生まれなかったと思います。本当にありがとうございます
大倶利伽羅について:
伊達政宗が戦場で使わなかったと言う説もあるようですが、そっちを採用しちゃうとどうにも話がまとまらなかったので今回は伊達政宗が戦場で常に使っていたという説の方採用で
燭台切光忠について:
話の中で審神者が燭台切の本体のことを「刀として死んでいる」と表現しているシーンが有りますが、あのシーンを書いたのが元々燭台切の現存が発覚する前だったので、どうしても修正できませんでした。それだけ本当にごめんなさい。私自身は燭台切はとてもきれいで格好いい刀だと思っています
審神者について:
モデルになった創作キャラが居ます。それだけ言っておきたかった
今後について:
この話の続きを書くかどうかは分かりません。が、歌仙が燭台切を伴って審神者に食事の出し方について直談判しに行ったエピソードは個人的にかなりお気に入りなので、あれで一本話が書けたらいいなと思ったりしてます
↑チラ裏ここまで
支部にもツイッターにも素敵なくりみつ作品が溢れていて、毎日たくさんの萌えを頂いております。そんな中、私の拙い作品を目にとめて頂けて、それに少しでも萌えて頂けたのならば、本当に本当に頭が下がる思いです。これからも自分の好きなように活動していけたらと思っております。改めまして本当に、ありがとうございました!
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