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なんてひどく寂しく、ほろ苦い
星凪 優一。恋に恋してる男子三人のうちの一人。多分弘臣、結希人を含めた三人の中で一番純粋に夢みてる
星凪姓ですが慧と直接的な血のつながりはありません。母親が慧の父親と再婚したので、慧と兄弟になりました。年はかなり離れてるけどね。血の繋がりはないけど星凪兄弟は仲良しです
優一には高校の時からの親友が居たんですが、事故で亡くなってしまいます
親友には将来を約束した彼女が居て、未だに死んでしまった彼のことが一番好きです
彼ら二人をずっとそばで見てきた優一は、親友が死んだ後、いつしか彼女に恋をします。死んだ後も一途に一人を思い続けるひたむきさに恋をします。叶わないとわかりきっていて、それでもいいと思っています。片思いしてる自分のことも少なからず好きなんです。くっそめんどくせー
死んでしまった親友は慧が受験を考えている美術大学のOBで、とても優秀な作品をたくさん残しました。慧は彼の作品に惹かれてその大学を受けようとします。青色を使うのがとても上手な人でした
慧から見た優一はとても出来た大人。誰とでも上手に関係を築くことができる誠実な人で、何があっても慧の味方をしてくれる頼もしい存在
星凪の家は葬儀屋なので、殆ど家庭に居ない両親の代わりにいつも慧を出迎えてくれるのが優一。多分、優一は家でできる仕事をしてるんだろうなぁと思っているのですが、具体的に何をしているのかさっぱりわかりません…
美術に対する詳しいことはわからないと言いつつも、慧の作品を好きだと言ってくれ、応援してくれる。兄貴としても一人の男としても、慧は優一を尊敬して信頼しています。でもその一方で、まるで欠点の見つからない優一のことを不安にも思っている。この人は誰に弱みをぶちまけるんだろう、みたいな
ちなみに、ヘビースモーカーで元遊び人の弘臣、しょっちゅうどっかのクラブで飲んでる現役遊び人の結希人に対し、優一は酒もたばこも全くやりません。こういうところでも優等生ぶりを発揮。ますますどうやってストレス解消してるのか、慧だけでなく弘臣も結希人も謎に思ってそう
CWでの話。筋力しか取り柄のない数値になってしまったので、とりあえず普通のソードで普通の技を持たせています。しかしあんまりしっくりこない…何か似合う武器が見つかればいいんだけども
ところでここ四日間はまた、苗字と名前が決まっている日本人設定の子たちを描いていました。今いるのはこれで全員なので一応はコンプリートなのですが、弘臣の彼女とか優一の片思い相手ももちろん日本人なので、まだまだ増えます。増えたらまた日記書きたいですね
しかし弘臣と優一の相手の輪郭はおぼろげに見えているのに、結希人の相手がどんな子になるのか全く想像がつかない…いっそ結希人はBLルートでもいいんじゃないのかと思ったりしてしまったのですが、さすがにそれはちょっと避けたいな!
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